元木大介「ガリガリ姿」に“重病説”拡散!本人が語った「激ヤセの真相」と「悩ましい部分」
元プロ野球選手で現在はタレントとしても活躍する元木大介氏の激ヤセぶりが話題となっている。
7月23日、ABEMAで生中継された「プロ野球マイナビオールスターゲーム2025」に解説者として参加した元木氏。げっそりと痩せ、頬のこけた姿が中継に映し出されたことから、ネット上で心配の声が続出した。
Xの一般ユーザーからは「重度の糖尿病ではないか」「膵臓がんの痩せ方のように見える」といった重病説が飛び交った。そんな元木氏についてスポーツライターが語る。
「6月3日に巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄さんが亡くなった際、元木氏は日本テレビ系で放送された追悼特番に出演。この時も随分とほっそりした印象でしたが、今回のオールスター中継ではさらに痩せていました」
もっとも、7月27日に更新した自身のインスタグラムでは、和食の名店で魚定食を頬張る姿を披露していた元木氏。決して重病というわけではないようなのだ。同ライターが続ける。
「今年4月、元木氏は自身のYouTubeチャンネルで『自分の健康のために体重を落としているだけ』と話していました。お酒の量を大幅に減らしたことで90キロから70キロ前後まで痩せたとのこと。『すごく楽。身体が軽くなって』と、むしろ体調が良くなっているようです」
まずは一安心だが、元木氏には痩せたことによる「悩ましい部分」もあるようで―。
「動画では『でも、痩せてしまうと老けちゃうね』として、入浴中に自分の身体を見ると『おじいちゃん?って感じになる』とも語っていた。ただ、今後も痩せ体型をキープしておきたいと明かしていました」(前出・スポーツライター)
重病説を払拭する本人の発言であった。
(塚原真弓)
