美女YouTuberいけちゃん「不倫疑惑を謝罪」も登録者数が急減!「『ぼっち』じゃないじゃん」の声も
人気インフルエンサーでYouTuberの「いけちゃん」が、自身のYouTubeチャンネル「いけちゃん/ikechan」を更新(7月27日付)。7月26日に「Smart FLASH」で報じられた幻冬社の編集者・箕輪厚介氏との不倫疑惑を謝罪した。
グレイ一色の背景に、画面中央、憔悴した表情のいけちゃんが白いシャツを着て立つ構図で動画はスタート。立ち姿のまま、いけちゃんは冒頭、深々と頭を下げ、手にした紙を読み上げ始めた。
「今回、私の未熟な行動により多くの方々にご迷惑とご不快な思いをさせてしまったこと本当に申し訳ありません…」
紙を読む形にしたのは、頭があまり回らない状態にあることが理由だという。さらに、謝罪の言葉を続けたうえで、「今回、活動を休止するべきか、活動を続けるべきか、何度も悩み、どちらの選択肢も考えたのですが、今回は活動を続けるという選択をさせてください。みなさまからのご意見を真摯に受け止めながら、自分自身の過ちとしっかり向き合い、言動や発信の1つ1つに、これまで以上に責任を持って取り組んでまいります」と、神妙な面持ちで言葉を絞り出した。
それにしても、いけちゃんとはどんな人物なのか。
「2023年には、グラビアやネットで注目された女性で結成されたユニットの一員として、『週刊ヤングジャンプ』の表紙や巻頭・巻中・巻末のグラビアを飾るなどグラドルとしても活躍する美貌の持ち主で、同じ年には、一級建築士試験に合格している才女でもあります。ちなみに、チャンネルの説明欄には『1人で楽しく生きてる/旅行とグルメと建築と。前のチャンネル名は〈ぼっち女子大生いけちゃん〉』と記載。1人グルメや1人旅行などが男性ファンの支持を集め、毎月コンスタントに3万人のチャンネル登録者数を増加させてきましたが、7月26日時点で77.3万人いたチャンネル登録者数が今回の不倫疑惑により76.1万人(7月28日時点)に急減しました。動画の視聴者からは、ネット上で、『ぼっちじゃないじゃん。今後どんなキャラ設定でいくんだろ…』といった声が相次いでいます」(ネットライター)
視聴者からの信頼は回復できるか。
(所ひで/YouTubeライター)
