「箕輪厚介氏と不倫疑惑」いけちゃん、謝罪動画での“投げ銭機能オン”に非難殺到
人気インフルエンサーでYouTuberの「いけちゃん」が、幻冬舎に勤務する編集者・箕輪厚介氏との不倫疑惑報道を受け、7月27日、自身のチャンネルに謝罪動画を投稿。その内容に批判が殺到している。
「Smart FLASH」が報じたのは、箕輪氏が既婚・子持ちの身でありながら、羽田空港に帰国したいけちゃんを迎えに行き、タワーマンションでの逢瀬を重ねていたというもの。ホルモン専門店でのデートや、親しげに頬をつつく様子も報じられ、ネット上では大きな話題になった。
箕輪氏は27日昼頃に謝罪動画を投稿。「僕からしつこく誘って、強引な形でああいう誤解を招くような姿を撮られることになってしまった」と説明し、「巻き込んでしまって申し訳ないと思ってます。ごめんなさい」といけちゃんにも謝罪していた。
一方で、この件に沈黙を貫いていたいけちゃんが、箕輪と同じ27日20時頃、自身のチャンネルに謝罪動画を投稿したのだが…。
「薄いメイクに白いシャツ、髪を一つに束ねた、“YouTuberの謝罪動画テンプレート”とも言えるスタイルで登場したいけちゃんは、冒頭から深く頭を下げ、報道に関する謝罪を述べていました。ただ、動画の冒頭で『私は今正直、頭があまり回らない状態にあり』と前置きし、手元の紙を読みながらの謝罪だったこと。そして何より、“活動休止も考えたけれど、今回は活動を続けていくという選択をさせてください”と涙ながらに話したことが、視聴者の反感を買っています」(YouTubeライター)
これを受けコメント欄には、「泣きたいのは不貞されたご家族と、信じて応援してきた視聴者の方だよ」「この状況で活動を続けるって、メンタル強すぎ」「もしバレなかったら、関係を続けてたんじゃないの?」といった厳しい意見が多く寄せられている。
「さらに大きな火種となっているのが、動画に“スーパーチャット”、いわゆる視聴者からの投げ銭機能がオンになっていたことです。謝罪動画という場であるにもかかわらず、収益化の設定がされたままだったことに、『謝罪しながらお金稼ぐ気?』『誠意が感じられない』といった批判が集中しています。視聴者からの信頼を回復するどころか、火に油を注いでしまった印象です」(前出・YouTubeライター)
騒動の渦中でも「活動継続の決意」を表明したいけちゃん。謝罪動画で火消しを図りたかったのかもしれないが、さらなる炎上の“燃料”となってしまったようだ。
(佐藤ちひろ)
