突然の芸能界引退、そして新興宗教「幸福の科学」への出家を発表した清水富美加。契約中のCM2社のほか、年内公開が決まっている3本の映画、出演中のテレビ番組など、すべてを放り投げての引退に、批判の声が鳴り止まない。
「コメンテーターなどからは『すべての仕事をきれいに片付けてから引退すべきだった』という意見が出ていますが、そんなに上手に立ち回れる心理状態ではなかったのでしょう。これでもし自死でもしていたら『追い込まれるくらいなら引退すればよかったのに』とでも言っていたと思いますよ。莫大な額の損害賠償問題に発展しかねませんが、それくらい追い詰められていたのではないでしょうか」(芸能ライター)
気になるのは、清水の本音をぶちまけたツイッターだ。
「『力ある大人の怖い部分を見たら、夢ある若者はニコニコしながら全てに頷くようになる。そんな中ですり減って行く心を守ってくれようとしたのは事務所じゃなかった』など、明るく天真爛漫で人気だった清水が作り物の姿だったと言わんばかりです。そして『私以外に私の本当の事を語れる人なんていないことを、今のうちに言っておきます。自分の真実くらい、自分で語らせて下さい』という決意表明のような言い分ですが、これでは私以外が私の本音を語る大川隆法の生霊憑依を否定することになってしまいます。よっぽど精神的にグラついているのでしょう」(週刊誌記者)
何を信じるのも自由。このまま広告塔などにならず、ヒッソリと宗教家生活をまい進してもらいたい。