ジェニファー・ロペスとドレイクのロマンスが、互いの多忙なスケジュールのために自然消滅に向かっているようだ。その熱愛ぶりが下火になったと思われている2人だが、将来的にまたヨリを戻す可能性も十分にあると見られている。
ジェニファーを良く知る人物の1人は「エンターテイメント・トゥナイト」に、「ジェニファーはドレイクのことが好きですよ。でも、2人ともとにかく忙しいので、自然消滅してしまったんです」「彼女は母親でもありながら、信じられないほど仕事を抱えています。ヨーロッパのツアーもしていますからね。今後、2人がもっと同じ場所にいられる状況になった時どうなるかなんて誰にもわかりませんよ」と話している。
そんな2人は先日、距離を置くことに決めたものの、お互いの生活にはまだ存在していると報じられていたところだった。関係者の1人は「2人はしばらく距離を置くことにしたんです。一緒にいたくないからというわけではなく、ただお互いのスケジュールが忙しくなりすぎたからです」「ジェニファーとドレイクはまだ話をしていますから、2人が何かに怒っているとか、何かあったとかそういうことではないと皆さんに知っておいていただきたいですね。問題は時間なんです。2人はちょっと落ち着こうとしているだけで、最初ほど早いスピードで進んでいるわけではないということですよ。明日や1カ月後に2人が一緒にディナーに出かける可能性だって十分にありますからね。お互いの生活に存在はしていますが、今は別々のことをしているというだけなんです」と説明していた。
ジェニファーは先日、インスタグラムに「タイミングが全て。起こる運命なら起こる、そしてそれはしかるべき理由で」とドレイクとの破局をほのめかす投稿をしていた。