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2025/09/23 18:45

「完全にスネてた」指摘も…織田裕二が本当に「世界陸上」卒業したら安住紳一郎アナのせいか

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2025/09/23 18:45

「東京2025 世界陸上」(TBS系)でスペシャルアンバサダーを務めた俳優・織田裕二に対する“執拗なイジり”で、同局の安住紳一郎アナに批判が集まっている。

 9月13日に開幕し、累計視聴人数が7977万人を超えるなど、白熱の展開でお茶の間を沸かせた「世界陸上」が、惜しまれながらも21日に閉幕。最終日の放送では瞬間最高視聴率31.7%を 記録した同大会だが、その盛り上げ役を担った織田が突然のアンバサダー卒業宣言をしたことも世間を驚かせている。

 発端は、9月20日に生放送された「情報7days ニュースキャスター」(TBS系)での織田と安住アナのやり取り。大会8日目を終えた織田とアンバサダーの女優・今田美桜が生中継で登場すると、スタジオの安住アナがいきなり今田に「織田さんの横で、織田さんはほら、陸上に関してアツいから、ちょっと持て余し気味というか、たぶんやりづらいこともあると思うんだけど、その辺を教えてくれる?」とやって、お馴染みの織田の“ハイテンションぶり”をイジった。織田は「はっきり言うなぁ〜…」とタジタジに。ただ、今田は「でも、本当にこの9日間、毎日、横で織田さんの陸上に対しての熱量を聞いていて、もうハマりまくっております」と即座にフォロー。脚本家・三谷幸喜氏から「疲れたでしょ?」と指摘されるも「やめてください!笑」と返していた。

 その後、今大会の感想を振り返る中で、三谷氏が「やっぱりね、織田さんは欠かせないですよ」と言って織田を立てると、織田は「いやいや、もうやんないですよ。もうこれで本当に卒業します」と衝撃の卒業宣言。今田は「えー、寂しいですよ、それは。選手の皆さんも織田さんへの愛もすごくあるから、それが今回すごく伝わってきて。やっぱり“織田さんがいる世界陸上”っていうのがみんな大好きなんだなっていうのが伝わってきました」と熱弁したが、それでも織田は「お叱りの言葉もちゃんとあることを踏まえて。体力の限界。楽しいうちに辞めたい」と卒業の意向を変えることはなかった。

「ところがそんな織田に安住アナはさらなるイジりの追い打ちをかけたんです。『たまに織田さんが言うセリフとか、若い他のMCの人たちが受けきれない時がありますもんね。今日もあの“昔の名前で出ています”っていうのも、誰も理解してませんでしたよ』と、57歳の織田と周囲との間にジェネレーションギャップが生じている場面があったと指摘。織田は『すみません。年取りました。老兵は去ります』と苦笑しつつ返してました。織田と『世界陸上』の歴史は古く、1997年から2022年まで13大会連続でメインキャスターを担当し、今大会は2大会ぶりにスペシャルアンバサダーとして復帰。陸上への情熱が伝わる興奮ぶりや、織田にしか出さないような個性豊かな存在感は、視聴者からも高く評価されており、今回も視聴者からは、『世界陸上をエンタメ化したのはある意味、織田さんと中井(美穂)さんの司会力です』といった声の一方、安住アナには、『これで本当に卒業しちゃったら安住アナのイジりが原因に思えてしまう』『織田さんに頼んだ側の人がが織田さんの長所を茶化すとはね』『完全に織田さんスネちゃってたよね』などの批判がネット上にあがっています。大会8日目、ようやくアンバサダーとしての大役を完遂しようかというタイミングで、“ミスター世界陸上”のご機嫌を損ねるようなイジりにはやはり疑問が残りますね」(テレビ誌ライター)

 はたして、2年後の開催までに、織田の卒業宣言は撤回されるのか…。

(木村慎吾)

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