浜辺美波「メタルギア」監督の超大作ゲーム出演で期待される“大物イケメン俳優との再会”!
9月23日、ゲームクリエイター・小島秀夫監督率いる「コジマプロダクション」の創立10周年記念イベントにて、新作ゲーム「PHYSINT」の一部キャストが解禁された。
「本作は、世界で6000万本以上を売り上げた『メタルギア』シリーズで知られる小島監督が、映画製作会社コロンビア・ピクチャーズと組んだ超大作のタクティカル諜報アクションゲームです。今回のイベントでは、一部キャストが解禁され、映画『マッドマックス フュリオサ』出演者のチャーリー・フレイザー、映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』出演者のマ・ドンソクのほか、日本からも浜辺美波の出演が電撃発表されることに。今回のキャスティングに、小島監督は『浜辺さんは、キミスイ(映画「君の膵臓をたべたい」)から8年越しのガチファンですから。ようやくですね』と、待望の起用だったことを明かしました」(ゲームライター)
また、今回のイベントではゲームエンジン上でレンダリング(生成)された実写さながらの、浜辺の姿も公開されることに。
そんな小島監督といえば、プライベートで親交のある有名人をゲームに起用する傾向にあり、今年リリースされた「デス・ストランディング2」にも、星野源や三浦大知などが本人の姿で出演した。一方で「PHYSINT」の主人公キャストは現段階で未発表だが、日本の大物俳優の出演が期待されているという。
「今回、主人公が中心でたたずむ『PHYSINT』のビジュアルポスターが発表されました。その人物の顔は一部影で隠れているものの、SNSで『西島秀俊に似ている』と話題に。西島といえば、小島監督とは大親友で、定期的に“島秀会”と呼ばれる飲み会の様子をSNSにアップしています。それだけにネットでは、『(2015年に西島と浜辺が共演したドラマの)「無痛~診える眼~」(フジテレビ系)以来に、2人の共演が実現する?』と期待の声があがることに。一方で、ポスターに写るシルエットは、映画『トワイライト〜初恋〜』やクリストファー・ノーラン監督の『TENET テネット』に出演したハリウッドのイケメン俳優、ロバート・パティンソンにも似ていると指摘する声も。彼もまた小島監督と交流があることで、ネットでは主人公役について、西島説とパティンソン説が飛び交う状況となっています」(前出・ゲームライター)
世界中から注目を集める「PHYSINT」。はたして、浜辺のほかにも日本人俳優の参加はあるのだろうか。
