ジジ・ハディッドが元ワン・ダイレクションのゼイン・マリクとの初デートについて語った。約1年間の交際をゼインと続けているジジは、初デートでは接近しすぎないようにすることに苦労していたそうで、トーク番組「エレンの部屋」の中で、「私たちは、数年前の友人の誕生日パーティーで初めて会ったの。それから、彼はヴィクトリアズ・シークレット・ショーを観るためにニューヨークにいたのだけど、結局ショーにはこなかったの」「私は、『冷静に振る舞おう。アフターパーティーに行くわ』って言い聞かせたのだけど、彼はそこにもいなかった。でも結局、その週に初デートに出かけることになったわ」「10分くらい冷静を装っていたけど、私は『あなたってかわいい』って言っちゃったわ。そして、急速に仲が良くなったわ」と語った。
さらに、モデルの仕事でいつも世界中を駆け回っているというジジは、
ゼインとゆっくり過ごす夜が大好きだそうで、「ロサンゼルスにいるときは、ほとんど家にいるのよ。休みだし、ゼインと一緒にいるのが好きだから。アートなことをしたり、料理したりね」「遅い時間に映画を観るのも好きね」「『ベイビー、映画に行こう』っていうのがいっつも好き。そして、途中で私が眠っちゃうから、ゼインは『すべての映画の前半だけを見て、どうやってエンディングを迎えたかってことを知らないんだよね』っていうの」と続けた。
また、2人はお互いのことを「親友」と思っているそうで、ゼインの最も魅力的な部分はと質問されると、「彼の頭の中かしら。仕事以外で同じようなことに興味を持っている関係って、私たちどちらにとっても初めてだし、それってとても重要なの」「一緒によく料理をするし、アートもするの。お互いに親友なのよ。2人ともなんでも話せるし、お互いに頼れるって感じるの」と答えた。