バレー髙橋藍と河北彩伽の熱愛報道で世間が気になった「艶系女優はなぜ超有名人と付き合えるの?」
バレーボール男子日本代表のスター選手・髙橋藍の熱愛報道が世間をざわつかせている。10月23日発売の「週刊文春」が、高橋とインフルエンサー・uka.の交際を報じたが、その一方で、艶系女優・河北彩伽との交流もあったと伝えられ、ネットでは「どっちが本命?」「艶系女優ってなぜ有名人と親しくなれるの?」といった声が飛び交っている。
河北といえば、昨年末に業界を引退した後も写真集の発売や歌手活動など、芸能界での活動を続けている注目の存在だ。SNSでは130万人以上のフォロワーを抱え、透明感のあるルックスで“令和の清純派”と呼ばれていた。そんな彼女と国民的アスリートの名前が並ぶとなれば、話題にならないはずがない。
「過去にも、人気ジャニーズタレントや若手俳優と艶系女優の交際報道は何度も出ています。真剣交際だったケースも多く、一見すると“釣り合わない”ように見える関係でも、実際は男女ともに同年代で価値観が合うことが多い。むしろ艶系女優の方が芸能界の交友関係が広く、業界関係者からの紹介で自然に出会っていることも少なくないんです」(出版関係者)
週刊文春によれば、髙橋と河北のケースはSNSのダイレクトメッセージ(DM)による出会いだというが、近年、艶系女優の地位は日本だけでなくアジア全体で急上昇しており、その社会的な認知度の変化も背景にあるようだ。
「毎年夏に台湾で開催される艶系女優の大型イベントでは、来場者数が20万人を超え、売上は約10億円規模。現地ではハリウッド女優並みの扱いを受けています。河北さんも現役時代は“トップオブトップ”と呼ばれていて、出演作の売上やフォロワー数も群を抜いていました。いまや、艶系女優は単なる艶系業界の枠を超えた“インフルエンサー”として認知されているんです」(前出・出版関係者)
ネット上では、「正直、河北さんって普通に可愛い。そりゃアスリートだって好きになるでしょ」「昔のイメージとは違う。今はモデルみたい」「高橋選手は自由に恋愛していいと思うけど、週刊誌に撮られるのはちょっとかわいそう」といった声も見られる。
その一方で、こうした存在感の拡大により、芸能界との距離が急速に近づいていることも事実だ。
「最近ではNetflixの人気バラエティ『デスキスゲーム~いいキスしないと死んじゃうドラマ~』でも、芸人と艶系女優が多数共演しています。“バキ童”ことぐんぴぃは番組内で初キスを艶系女優・紗倉まなに捧げたことでも話題になりました。出演者の芸人たちは、初対面でも艶系女優の顔を見てすぐに“あの人だ!”と気づいていたほど。今では女優やアイドルと変わらないほどの知名度を持っているんです」(テレビ誌記者)
また、近年の艶系女優たちは、SNSや動画配信で自分を発信する力にも長けており、メイクやボディケアにも徹底的にお金をかけているという。
「彼女たちは自分の体を商品として扱うプロ意識が高く、健康管理や美容への投資額も一般のモデル以上。表舞台に立つ意識が強く、会話やマナーも洗練されているので、有名人の男性から見ても魅力的に映るのでしょう。つまり、見た目や価値観の面ではすでに“芸能人と同等”なんです」(芸能記者)
河北は11月に写真集の発売を控えており、今回の熱愛報道によって新たなファンを獲得した可能性もあり、“絶妙なタイミング”でのプロモーションになったかもしれない。
