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2025/12/05 11:30

“重版男”Snow Man佐久間大介の止まらない犬猫愛!なるか“開拓者”嵐・相葉雅紀超え

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2025/12/05 11:30

 今年の音楽シーンも、Snow Manが盤石勝利で締めくくりそうだ。ビルボードジャパンが12月5日に発表した「総合アルバム・チャート Billboard JAPAN Hot Albums」で、Snow Manのベストアルバム「THE BEST 2020 – 2025」が首位を獲得したのだ。2022年の「Snow Labo. S2」、24年の「RAYS」に続く通算3回の年間1位獲得で、「Hot Albums」史上初の金字塔を打ち立てた。

 いまだ衰えることを知らない国民的グループの9人だが、ここへきて新機軸でも実りを見せているのが佐久間大介だ。現在、出演している北川景子主演の映画「ナイトフラワー」が公開中。来年3月6日には、同じく内田英治監督がメガホンを取る初の単独主演映画「スペシャルズ」がロードショーされる。半年以内の短いスパンで、主演作を含む複数本の映画が封切られるのは、メンバーの目黒蓮と同様の流れだ。

 目黒は来年2月6日に浜辺美波とのW主演作「ほどなく、お別れです」、続く2月20日に木村拓哉主演の出演作「教場 Requiem」、ゴールデンウイークには主演作「SAKAMOTO DAYS」が公開予定。さらにSnow Manは「第49回 日本アカデミー賞」の選考対象作品として、目黒が「劇場版 トリリオンゲーム」で主演男優賞、渡辺翔太が「事故物件ゾク 恐い間取り」で主演男優賞と新人俳優賞、宮舘涼太が「火喰鳥を、喰う」で新人俳優賞、向井康二が「(LOVE SONG)」で主演男優賞と新人俳優賞、佐久間が「ナイトフラワー」で新人俳優賞にそれぞれ名を連ねる大快挙。今年は、ミュージシャン×俳優の二刀流で、さらなる実績を重ねた。

 そんな好記録続出のSnow Manにおいて、佐久間は“販路”を拡充。パブリックなイメージでは、大のアニメ好きで、現に、ジャニーズJr.(現、ジュニア)時代にはKis-My-Ft2の宮田俊哉と“アニオタの聖地”秋葉原をうろつく姿が、ツイッター(現、X)でファンに公開されている。そんなピュアな趣味に加えて、23年に保護猫を迎え入れたことで、動物がらみの仕事が増加しているのだ。

 所属する「STARTO ENTERTAINMENT」で動物枠といえば、04年にスタートした「天才!志村どうぶつ園」(日本テレビ系/現「嗚呼!!みんなの動物園」)から一貫してレギュラー出演している嵐の相葉雅紀がトップランナー。21年間も動物と触れ合ってきたが、佐久間もその領域に食い込む勢いだ。

「昨年、『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)の姉妹番組『わんにゃん観察バラエティ アニマリング』で動物専門学校に潜入して、芸能界ナンバー1の猫マスターをめざすと公言しました。そもそも『アニマリング』は、佐久間さんを起用するために誕生した派生番組。放映されるごとにXでは、〈#佐久間くん〉ほか関連ワードがトレンド入りする人気です。12月4日放送回では、もふもふの大型犬と遊んで癒やして、ほっこりさせてくれましたね。一日の長である相葉さんには遠く及びませんが、“犬・猫マスター”としてはジリジリ追い上げています」(テレビ誌編集者)

 ペットマガジン「Pet Pop SQUARE」(日の出出版)では、STARTO社のタレントが多く表紙を飾る中、佐久間は3度も同誌に起用。唯一、重版につなげている。嵐はかつて現在のSnow Manと同じく、表紙を飾る雑誌が予約注文の段階で重版した記録を持つ。“アニマルタレント”佐久間が“開拓者”相葉とデッドヒートを繰り広げるか。

(北村ともこ)

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