【特集・50代女性】笑うとシワが寄るんです……お金をかけない「目元」の悩み対策
「体形が崩れてきた」「肌がボロボロ」「忘れっぽくなった」「時間の過ぎるのが早い」「遊びに行くところがない」など、女性は50代にもなるといろいろ悩みが出てくるもの。そんな悩みを解消するべく【特集】を組んでみた!(全4回の2回目)
50代になると、若い頃と比べてメイクに違った意味で力がこもりますよね。そんな部位の一つが「目元」です。カラスの足跡のような目尻のシワは“笑いジワ”ともいわれますが、女性にとって意外と切実な悩みです。果たして、目立たないようにするにはどうすればよいのでしょうか?
目尻のシワは「高級アイクリームでケアする」とよく言われますが、「そんなお金はない!」というのが本音。そこでオススメなのが、プチプラで評判のよいアイテムを試してみることです。
例えば、『CEZANNE(セザンヌ)』の「リンクルホワイトアイクリーム」は、ナイアシンアミド配合で目元にハリ感を与えてくれます。リーズナブルでのびがよく、肌に馴染やすいので「使いやすい」と評判のようです。塗るだけで小ジワがカバーできますよ。
笑えば出る笑いジワ。できるだけ笑うのを控え、表情を乏しくするというアイデアもあります。でも、表情筋を使わないと、頬のたるみや二重顎といった違った部位に支障が出ることもあるので要注意です。
アイクリームを使うのはもちろん、常に目元を乾燥させないよう意識することが大切です。目元の血行をよくしておくとシワが目立たなくなるともいわれます。マッサージは力を入れ過ぎるとシワが悪化する恐れがあるので、蒸しタオルやホットアイマスクを目に一定時間当てる習慣をつくって血行を促進させましょう。
いかがでしたか? 目尻の笑いジワに困っている50代女性は、できるだけお金をかけずに対策してみてくださいね。
