「悪い金ではない」ピース綾部 渡米10年の収入源を問われて激白した「興味を持つな」の真意
2017年の渡米から10年目を迎えたピースの綾部祐二が、現在拠点とするロサンゼルスで持ち前の“綾部節”を炸裂させている。2月7日深夜放送のラジオ番組「オードリーのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)にゲスト出演した綾部は、現地での悠々自適な生活を告白。多くの日本人が抱く「何の仕事をして生活しているのか」という疑問に対し、正面から自身の哲学をぶちまけた。
番組内で語られたルーティーンは、朝起きてテラスで紅茶を楽しみ、ハーレーダビッドソンで街を流し、友人と談笑しながらサンセットを眺めて1日を終えるというもの。仕事の予定が見えないスケジュールに驚いた若林正恭から収入源を問われると、綾部の口調は一気に熱を帯びた。
綾部は、「悪い金で生活はしてないよ。あとはほっといてくれよ。誰が何の収入源で生きていようが、お前らが気にすることじゃない。日本国民よ。聞いてくれ、いっさい興味を持つな、オレの収入源、そしてオレの生活に対して」と、一気に語った。さらに、「ちゃんとしたきれいなお金でアメリカで生活をして、グリーンカードを持って生活している。いっさい気にするな、人がどう生きてて、お金の得方をして、何を目的としているのか、そんなことをいつまでも聞くな」と呼びかけたのだ。
「綾部は現在、SNSでの広告案件やYouTube運営、エッセーの印税、日本企業の米国進出におけるプロモーション協力やメディア出演料など、多岐にわたる活動を展開しています。相方の又吉直樹さんが芥川賞を受賞した際も『芥川賞の相方はオレが初めてだ』と豪語するほど自己肯定感が高い。今回の発言も、自分の物差しで人生を歩みたいという彼なりの矜持の表れでしょう」(芸能記者)
多忙を極める日本の芸人仲間たちの目にも、その魅力的な生き方として映ったようだ。
「若林も綾部の生活を羨ましがり、春日俊彰が『最高だよ』と絶賛。世間の常識に縛られない暮らしは一つの理想像に見えたのでしょう。他人の稼ぎを詮索し続ける風潮に対し、直球で異を唱える姿は清々しさすら感じさせます。千鳥のノブにアメリカで何をしているのか問い詰められた際に早口でごまかしたエピソードも有名ですが、年収といった『記号』ではなく、今何を感じて生きているかという人間性を見てほしいという願いが、あの発言に凝縮されているのではないでしょうか」(テレビ誌記者)
ネット上では、「悪い金じゃないと断言できるのは強い」「自分の人生を謳歌している」「しっかりオードリーと楽しそうにしている距離感が最高」といった声が聞かれるが、3月には配信で開催されるというピースのトークライブで、綾部の近況がどのように報告されるのか楽しみだ。
