「ミヤネ屋」放送終了報道に元テレビマンが不自然と言及「ちょっと情報が一方的過ぎない?」
元テレビ東京局員・下矢一良氏が、自身のYouTubeチャンネル「下矢一良の正直メディア」を更新(2月18日付)。フリーアナ・宮根誠司の冠番組「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)、「今年10月期の改編をもっての番組終了」を「女性セブン」が報じたが、不自然だと業界視点で言及した。
「例えば、20年の節目に宮根さんから(番組を制作している)読売テレビに対して区切りをつけたいっていう申し出があったと。局はすごく慰留したんだけど、宮根さんの意思は固かった。宮根さんが卒業を申し入れた理由としては、新しいことにチャレンジしたいと、62歳いう年齢を考えてね。他にも、視聴率はミヤネ屋は悪くない(と記事に書いてある)。…普通、視聴率低迷っていうのが一番よくある(番組の終了の)理由じゃない。ライバルの『(TBS系の)ゴゴスマ』と比べて視聴率は悪くないと。…でね、読売テレビ側の事情がこの記事にいっさい書いてないのよ。ちょっと情報が一方的すぎない?っていう感じはあるよね…」
よくある理由として、司会者の高額ギャラの削減や、テコ入れなどの局の事情がないのは違和感だというのだ。もっとも、こうも擁護した。
「情報源は宮根さん周辺なんだろうなという形がするよね。ただ、読売テレビにとっても、宮根さんにとっても良い形の報道にはなってる。…全然悪いことじゃないんだけれども、記事の作りがちょっとね芸能記事によくあるんだけれども、俺から見ると不自然な構成だなと思って。…ちょっと美しすぎないですかっていう…」
12日、「ミヤネ屋」では番組終盤に宮根より「この9月末をもって私、この『ミヤネ屋』を卒業させていただく運びになりました」と報告。2006年7月31日から20年も放送が続いた長寿番組の終了。次なる宮根のチャレンジとは…。
(所ひで/YouTubeライター)
