今や希少価値も失われ、生存競争のために炎上ネタすらいとわないママタレたち。その鼻につく生態を派閥別に暴き出す!
勘違い、失言、セレブ自慢などさまざまな問題行動で、世の奥さまたちを敵に回してしまった“嫌われママタレ”の事件簿を紐解きながら、生態を分析してみよう。
まずは、その一挙手一投足がすべて炎上の対象になってしまう“超炎上系”ママタレたち。
その“頂点”に君臨するのが、バラエティで「調子こきの女を不登校にさせた」と学生時代の“イジメ武勇伝”を語り、大バッシングを受けた木下優樹菜(29)。度重なるテレビ番組での問題発言に、「近いうちに干されるのでは?」とさえ噂されている。
「何かやらかすたびにアンチが激増し、ネット上には『特別美人でもオシャレでもないのに、勘違いして調子にのってるのはご自分のほうでは?』などとサゲコメントが殺到。それどころか、今回の件では長年のファンまでもが『優樹菜ちゃんにはもうついていけない』と一斉にドン引き。ファン離れが深刻です」(女性誌編集者)
一方、金満ぶりが話題になるのが、セレブ社長の前澤友作氏(41)と交際中の紗栄子(30)。現在、前澤氏の地元である千葉に100億円の“愛の巣”を建築中で、再婚間近と噂されている。
「これだけ金持ちばかりにモテるというのはある種の才能。前澤氏とすぐに離婚したとしても多額の慰謝料はもらえるでしょうし、それも計算のうちかも。圧倒的に生命力の強い女性であることは間違いない」(週刊誌記者)
藤本美貴(31)も、何をやっても反感を買ってしまうママタレの1人。
「豪邸のローン返済のため、今度はヨガ教室の経営に乗り出すと報じられましたが、肝心の藤本のヨガスキルがかなりの素人レベルだそう。ネット民たちも『また得意の“名義貸し”か』と失笑気味。ステマ商品の紹介ばかりのインスタグラムも誰が見ているのか謎です」(女性誌記者)
芸能活動のかたわら副業を成功させた“経営者ママ”たちも炎上組の常連だ。
まずはウエディングドレスなどのデザインで財をなした神田うの(41)。成功とは裏腹に、ネット上では「ダサすぎる。どこに需要があるのかいまだに理解できない」と冷ややかな視線が注がれている。
「千秋(45)も子供服のプロデュースで成功しましたが、タレントとしては専業主婦を見下す発言などが多く、嫌われママタレの1人です」(週刊誌編集者)