若者のファッションリーダーである梨花(43)と辺見えみり(40)は、代官山の一等地でともにセレクトショップを展開中だ。
「オープン時はファンが押し寄せましたが、今はどちらのショップも閑古鳥が鳴いていますよ」(ファッション誌編集者)
質のわりに値段が高いことが原因と言われているが、もはや地方のファンが東京観光のついでに立ち寄るだけの店となっているようだ。
「梨花も辺見も育児より仕事を優先しているように見え、そんな“自分本位”の姿勢も現役ママたちの共感を得られない理由かも」(女性誌ライター)
奔放度なら、山田優(32)、西山茉希(31)らをはじめとした“モデル系”ママタレもなかなかのもの。
山田は当時、生後2カ月だった長女を連れて居酒屋を訪れていたことを週刊誌に報じられ、大バッシングを浴びた。
「懲りない山田はその2カ月後にも、西山との“子連れ居酒屋女子会”を撮られています。夜20時半にタクシーでお店に乗り付け、解散したのはなんと23時。“ちょっと息抜き”という範ちゅうを超えていました」(週刊誌記者)
「勘違いの上から目線がイラつく!」とネット民から敵視されているのは、“芸人”ママタレ。なかでも15年、不妊治療の末に第1子を出産した「森三中」の大島美幸(36)は、「産んだとたんにエラそうになった」と好感度が急降下した。
「出産シーンを番組で公開したことも驚きましたが、その後もゴールデンタイムの番組で授乳やオムツ替えをしたりと、マタニティハイの延長では済まされない無神経ぶり。不妊を前面に出していたのに、母親になってからは同じ悩みを持つ人への配慮がまったく見られないんです」(女性誌ライター)
さらに16年のバラエティ番組では、「プロ野球選手の妻は本当に危ない、辞めて次の仕事をしてもどうせダメ」などと木口亜矢の夫を見下す発言をして、「放送作家の妻は勝ち組のつもりなのか」と視聴者から批判が殺到したことも。
無理して復帰せず“お母さん業”に専念していたほうが好感度は保たれた?