3月2日、日本が誇る歌姫の1人であるMISIAが急性肝炎のため仙台で開催予定だった「東日本大震災復興支援ライブ」の出演を取りやめると発表した。現在は都内病院に入院し、病状は快方に向かっているという。しかし3月25日、26日に鹿児島で予定されていたコンサートは5月27日、28日に延期となった。
「MISIAは“テレビ出演しないアーティスト”なので、ファンにしてみればライブが中止でなく延期となったことにホッとしているようです。ところが一部のファンはMISIAの直筆コメントでザワついているとか。直筆コメントの最後に『病室からの手紙にて、乱筆お許しください』とあるんですが、その言葉どおりMISIAの筆跡はきれいとは言いにくい。ネット上では『MISIA、字が汚い』『MISIAの字が思ってたのと違った』と指摘する声のほか、『かわいい字を書くんだな』『MISIAの字が見られただけで嬉しい』といった声があがっています」(芸能ライター)
そこで筆跡診断士にMISIAの直筆コメントを見てもらうと、
「典型的な“身体に痛みを感じている人の文字”です。『調』『震』には几帳面さが表れているのに、『は』『い』『か』などは上下左右のバランスが崩れているのがその証拠。しんどい状況下にありながら直筆コメントを書いたことがうかがえます」
MISIAには焦らずしっかりと静養して、また素晴らしい歌声を聞かせてもらいたい。