先輩である加藤泰平アナとの不貞が報じられ謹慎していたテレビ朝日の田中萌アナが現場復帰を果たした。3月24日放送の特番「バクモン学園」(テレビ朝日系)に爆笑問題・太田光のアシスタントしてして出演、「お騒がせしました」と騒動を謝罪した。田中は今後、「バクモン学園」の通常放送に出演するという。
きちんとしたみそぎもないままの復帰に、お茶の間からは早くも批判の声が上がっている。
「先輩アナと不貞を働いていた女子アナなど主婦層は見たくもないでしょう。しかも、田中はかわいらしいルックスで愛されキャラとして人気だっただけに、イメージ悪化は他のアナの比ではありません。すんなり復帰できるかどうかは微妙です」(大手広告代理店アナリスト)
今後、批判はますます強まりそうだが、一方で“ある事実”がお茶の間の溜飲を下げることとなった。それは田中のルックスが驚くほど劣化していたことだ。
肌はくすんでいるのに顔はパンパンに膨れ上がっている。首筋には深いシワがくっきりと刻まれている。久々のテレビに緊張したのか目が泳ぐシーンも。グレイのスーツに赤いフレームのメガネというスタイルだったこともあって、「どこのお局アナかと思った」「不貞騒動で精神的にも肉体的にも追い込まれたの?」と散々な反響だ。
「彼女を心配する声もないわけではないのですが、女性を中心に『自業自得』という意見が大半です。不貞なんかに走るからこんなことになるんだと罵声が浴びせられています。ここまで批判されると彼女は思ってもいなかったでしょう」(テレビ誌ライター)
田中アナが元の地位に戻る日はもう来ないのかもしれない。