3月29日、警視庁の「春の交通安全運動」イベントに、お笑いコンビ「トレンディエンジェル」の斎藤司が登場。結婚間近だった交際相手との破局について報道陣の前で初めて言及し「僕が原因です」と肩を落とした。
「斎藤は『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)で他の女性に手を出したことや、170万円の結婚指輪は買っていたものの『いろんな意味で落ち着いちゃうんじゃないかと思って』先延ばしにしていたことが原因と告白。これには女性を中心に『売れない頃から支えてくれたのに不誠実』『売れて遊びたいからポイ捨て?』『相手は一般人なのにベラベラと』など多数の批判が書き込まれています。しかし、批判の矛先は女性問題だけではなく、『人気は今年いっぱい持たない』『これで消えるかも』『ハゲネタは限界』など、今回の破局報道でダダ下がりの好感度から“売れっ子寿命”が尽きることを指摘する意見も。斎藤は女好きで金使いが荒いことで知られており、昭和の芸人気質なのかもしれませんが、昔以上に出演者のイメージにナーバスな今のテレビ。今回の破局は、特に主婦層がターゲットの昼のバラエティ番組などでは受け入れられにくくなるかもしれません」(芸能ライター)
恋の終わりが、売れっ子としての終わりの始まりなのかもしれない。