ボーカルの川谷絵音の交際相手、ほのかりんが当時未成年だったにも関わらず飲酒が発覚した問題で、昨年12月から活動を自粛していたロックバンド「ゲスの極み乙女。」が、5月10日に活動を再開することが分かった。
同バンドは同日にニューアルバム「達磨林檎」をリリース。さらにアルバムの発売を記念したプレミアムライブの開催もアナウンスされている。
しかし、川谷は活動自粛発表後の昨年10月に行われたライブでのMCで「2018年に別の形でフラッシュを浴びたい」と語ったことで、各社の報道も“2018年が復帰イヤー”と書き立てた。それがまさか、自粛からわずか5ヵ月で復帰とは‥‥熱望するファンの予想をも上回る早さだ。
「川谷自身は『2018年に復帰なんて言っていない』『何でそうまでしてウソや憶測でニュースにするんだろう』と苦言を呈していただけに予感はしていましたが、まさか半年足らずで戻ってくるとは。これでは現役バンドのちょっとした休暇レベル」(女性誌ライター)
世間では、川谷本人に禊を終えたという実感が本当にあるのかと、疑問を投げかける書き込みなども目立つが‥‥。
「もともとメディアに面白おかしく騒がれたという気持ちが強いのでしょう。渦中のほのかとは同棲中であり、自粛直後には川谷とほのかの2ショット写真も流出。おまけに、ほのかは昨年12月に避妊具の箱を持った写真もツイッターで投稿しましたから、反省どころか、今では世間を挑発するカップルという印象です。あとは、ファンがそれを受け入れるかどうかだけでしょう」(エンタメ誌ライター)
ネット上も賛否両論。「テレビには出てほしくない」「ただのゲス休みでした」という拒絶反応がやはり多いが、「渡辺謙は自粛してないから」「私はもう聴かないけど、ほのかと付き合ってるならもう放っとけば」など、この話題に飽きたという声も少なくない。
5月の再スタート、さあ世間の反応は?
(佐伯シンジ)
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