4月4日から「キリン 旅する氷結スペシャルサイト」で公開されている高橋一生の「調理動画」が話題を呼んでいる。
かねてより料理上手として知られている高橋。動画ではパスタを使ったスペインのパエリアであるフィデウアほか、いくつものメニューを同時進行で調理している。
「高橋ファンからは『ゴツゴツした指と繊細な包丁さばきが最高!』『コックさんの制服に激萌え』『玉ねぎに涙しているようでウインクしてきた』など萌え要素が豊富に詰まっていることで絶賛されています。調理シーンは吹き替えなしですべて高橋自身によるものですが、あまりの巧みさに『本当にすべて高橋がやっているのか?』といぶかる声も上がるくらいです」(広告代理店関係者)
しかし、そんな高橋のみごとな調理でも、1点だけ“やり過ぎ”と指摘される場面が。
「ユーチューブで世界的に有名になり“第2のピコ太郎”とも呼ばれているトルコの“妖艶塩ふり男”のマネをして高橋が塩をふるシーンがあるのです。動画では笑いを誘う映像に仕上がっていますが、これには『高橋を“艶気”で売るのは間違っている』『艶気をウリにしないで』といった声が上がっています。どうやら3月1日に発売された『an・an』での完脱ぎ披露が影響しているようで、せっかく芝居の巧さで売れてきた高橋を安易に艶気で売ってほしくないということのようです」(前出・広告代理店関係者)
動画ひとつでこれだけの議論を巻き起こすとは、高橋の快進撃はまだまだ続きそうだ。