何とも危険な行為だが、それ以上に男性にとっては羨ましいばかりだろう。
女優の常盤貴子が5日に放送されたトーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)にて、アメリカのオレゴン州を旅行した際にとったという、あまりにデンジャラスな行動が視聴者を驚かせた。
大の温泉好きだという常盤は旅行先の周辺に温泉があるとの情報を知り、現地の人に場所を訊ねた。ところが、その温泉が混浴と判明。「あそこは全部脱がなければいけないから、あなたたちは行かないほうがいい」と注意を受けたというのだ。
しかし、常盤自身は混浴は平気という性格で「私たちは文化的に大丈夫だから教えてほしい」とお願いし、目的の混浴温泉に向かったのだとか。
到着してみると温泉は段々状で、そこには男性客がたくさん。「こっち来い、こっち来い」と、あちこちからお呼びがかかるほどモテモテだったという。ところが、常盤もそれに応え「じゃあ、次はそっちの段へ行くね!みたいに順々にいろんなところに行って。でも熱さとかが違っておもしろい経験でした」と、大胆体験を臆することなく振り返っていた。
「いくら温泉マニアでも、現地の人が注意を促しているのだから、ある程度危険が伴っていたはず。常盤が訪れたときは高齢の男性ばかりだったようですが、もしものことがあってからでは取り返しがつきません。常盤のような美女ならよけいに海外では慎重に行動してほしいところです」(エンタメ誌ライター)
常盤の行動には視聴者も驚いたようで、「何もなくてよかった」と安堵するコメントも多かった。とはいえ、その混浴風景を想像した男性も少なくなかったようで、「こんな美女が混浴入ってきたら、いろんな意味で出られなくなる」「自分は20代だけどいまの常盤貴子で全然イケる!」「日本の混浴は行かないんですか?」と、興奮を隠せなかったようだ。
そんな趣味があるのなら、ぜひテレビで温泉入浴レポートをしてほしい、かも。
(田中康)
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