4月9日放送の「おしゃれイズム」(日本テレビ系)にゲスト出演した小池栄子。バイプレイヤーとしてドラマや映画に引っ張りだこだが、女優を目指して芸能界入りし、グラドルを経て女優の夢を叶えたという芸能生活は、決して順風満帆ではなかった。
「グラビア時代の小池は男性ファンこそ大勢いましたが、女性ファンは皆無。それどころか、女性からは『ボディはよくてもブス』というレッテルを貼られ嫌われていました。ところが今や小池を支えているのは女性ファンがほとんど。男前な性格や女優としての光る演技もさることながら、女優として活躍してからもバラエティ番組に出演し、平気な顔でバカもやる。女優になると気取ってバカをやらなくなる元タレントや元モデルなどが多いなか、小池は気取らず変わらずですからね。さらに昨年、高校時代の卒業アルバムからの1枚と思しき小池の写真がネット上に出回ったんですが、現在の小池と同じ顔をしていることから、顔をイジってないこともわかっていっそう好感度が上がったんです」(エンタメ誌ライター)
小池は4月12日に始まったドラマ「母になる」(日本テレビ系)に出演。自分が産んだ子どもではない子を7年間育てるという難しい役どころで、さらに人気が高まりそうだ。