テレビ朝日系報道番組「サタデーステーション」が4月22日からスタート。「経歴詐称疑惑」で出演が危ぶまれたディーン・フジオカは、ひとまず無難に“インフルエンサー”としての仕事を終えた。
その日は情報番組「グッド! モーニング」(テレビ朝日系)がディーンに密着。そこで明かされた彼の“肉体の秘密”が話題になっている。
「『心臓がバクバクでした。生放送で事故らなくて本当に良かった』と初出演の感想を語ったディーンは、一仕事終えた安心感からか、『僕、腹筋できないんですよ』と言いだしました。台湾映画でも活躍したディーンは鍛えられた肉体が魅力だったはず。その体で腹筋ができないというのですからスタジオは騒然。しまいには出演者から『ほかが完璧だから腹筋なんてできなくてもいいんですよ』と慰められる始末でした」(女性誌編集者)
つくづくイケメンは得だと思わせる。ところが、この腹筋問題はディーンの将来に不安を残すと、医療関係者は言うのだ。
「腹筋ができないことを笑っている場合ではありません。腹筋は背筋とともに腰をサポートする役割があります。腹筋が弱ければ、腰の安定性を欠き、腰痛の原因になりかねません。また、お腹にぜい肉がつきやすく、体型が乱れる原因となります」(接骨院院長・柔道整復師)
メタボで腰痛持ちのディーン・フジオカなんて想像もつかないが。