あの人は友達に入ってる？ そんな意地悪なコメントが目立っている。
ベッキーが27日、都内で行われたコミュニケーションアプリ「LINE」の新キャンペーン発表会に出席。
もともと、同アプリのイメージキャラクターを務めていたベッキー。昨年1月の不貞騒動で残念なやりとりが漏洩するという、笑うに笑えない事態となったことは説明するまでもないだろう。今回はそんな因縁アプリのイベントだっただけに、ベッキーの発言にはおのずと注目が集まった。結果、イベントは非常に和やかに終了したのだが‥‥。
ベッキーは騒動が原因でLINEを昨年再インストールし、現在も引き続き愛用していると告白。さらに、現在のLINE友達については「恥ずかしい話、10人くらいです」と説明。その内訳は家族や学生時代の同級生で、芸能人の友達については「ほぼいないんですよ、芸能人はいないんですよ。すみません。深い意味はないんですけど‥‥」と、自虐的なブラックジョークで周囲を笑わせていた。
また、新たにLINE友達になりたい人について聞かれると、騒動中もいろいろと気遣いをしてくれた事務所の先輩、カンニング竹山の名前をあげ、「改めてLINEで繋がりたい」とコメント。
ところが、この発言がニュースで取り上げられると、世間からは「あの人とはLINE友達なの？」と、ある特定人物との関係性を気にするコメントが複数書き込まれた。
「“ベッキーの親友”として知られていた上戸彩との繋がりをいまだ気にしている人が多いようです。上戸が結婚したあたりからお互いの環境が変わったことで2人の交流が少なくなったのは事実ですが、ベッキーが騒動を起こしたあとも、上戸は報道陣らの質問に無言を貫いていました。これには、親友ベッキーの悪口を言いたくないという説、上戸が不貞行為を嫌うことから距離を置いた説、その両方が流れましたね。一段落した昨年11月には日本武道館で行われたAIのライブで、ベッキーと上戸が2人並んでライブ鑑賞する様子が報じられましたが、ネット民たちは『ビジネス親友』か否かを、いまだ知りたがっているようです」（女性誌ライター）
どちらにしても、ベッキーとLINEは切っても切れない縁なのかも？
（田中康子）
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