ベストマザー賞を授与した蓮舫に「彼女のどこがいい母親?」と大バッシング

20170512_asajo_renho

 民進党の蓮舫代表が5月11日、「ベストマザー賞」のプレゼンターを務めた。今年はプロフィギュアスケーターの荒川静香や女優の木村佳乃、後藤真希ら5人が選ばれ、同賞の顧問を務める蓮舫代表が賞を授与した

 これに対して世のママさんたちから「なぜ蓮舫がベストマザー賞を授与できるの?」と疑問の声が上がっている。

「蓮舫代表は2016年11月に放送されたバラエティ番組に出演し、自宅にカメラを入れて家族を含めた普段の暮らしを公開しました。その際、夫を家族の中で1番下、よりによってペットや植物以下に扱っていることを明らかにしたんです。それはひどい待遇でした。そんな彼女がベストマザーとは聞いて呆れるということでしょう」(スポーツ誌芸能デスク)

 さらに授賞式で子育てについて「1番こだわったのはあいさつ。『ありがとう』と『ごめんなさい』を言えるように教えてきました」と答えたからバッシングはよりエスカレートした。

「蓮舫代表は2016年に二重国籍問題が持ち上がりましたが、うやむやのまま終わっています。国籍の真相はともかく、問題になったことに対して一言『ごめんなさい』と謝ってもいいはず。当の本人ができていないのに、どの口が言うのかとママさんたちは憤っているわけです」(週刊誌記者)

 党の支持が低迷する中、主婦層を敵に回した蓮舫代表。今後どんなリーダーシップを見せるのか、注意深く見守っていきたい。

関連記事:“植物以下”の扱い!蓮舫が明かした家庭内序列に「夫が気の毒すぎる」の声http://asajo.jp/excerpt/20596

Asa-Jo チョイス

  1. 187417

    イケメン勢ぞろい!? 話せる、推せる、新たなエンタメ「ふわっち」のライブ配信を女性編集部員が体験リポート

    仕事で疲れて帰宅した夜や退屈な休日、ちょっと息抜きや気分転換をしたいときってありますよね?そんな時間にイケメンたちから癒しや元気をもらえる無料アプリがあるんです!そのアプリとは……ズバリ、ライブ配信アプリ「ふわっち」。幅 … 続きを読む イケメン勢ぞろい!? 話せる、推せる、新たなエンタメ「ふわっち」のライブ配信を女性編集部員が体験リポート

  2. 196783

    新しいチャレンジを継続させるために――まずはこれに取り組んでみて!

    「よし、今日からこれを習慣化させたい!」と思っても、それを実行に移すのは容易ではありません。これまでやってこなかったことを取り組むようにするには、高い意識が必要です。とはいえ、いつも高い意識でいるのは難しいですよね。そこ … 続きを読む 新しいチャレンジを継続させるために――まずはこれに取り組んでみて!

  3. 192828

    家族の風邪に備えていますか――チェックしておきたい12項目とは?

    そろそろ本格的な秋冬シーズンがやってきます。気温が下がって空気も乾燥することから、風邪をひきやすい時期でもありますね。みなさんは、自分や家族の風邪予防のために日々どんな準備をしていますか?あまり知られていないかもしれませ … 続きを読む 家族の風邪に備えていますか――チェックしておきたい12項目とは?

注目キーワード

ランキング