歌手の大塚愛が自らプロデュースした香り商品をリリースした。これは2017年4月12日に発売したアルバム「LOVE HONEY」の初回生産限定盤の特典を単体販売したファブリック・スプレーで、2016年末から彼女のライブ会場やイベントで用いられてきたものだという。150ml入りで1800円。
ファンにとってはうれしいリリースだが、世間の反応は「なぜこのタイミングで‥‥」という意見が一般的だ。
「夫であるRIP SLYMEのSUとモデルの不貞報道が4月半ばにされたばかりですからね。それもSUが自分のラジオ番組に相手をゲスト出演させるというあきれるような行動をとっています。またRIP SLYMEの曲に不貞相手の名前が出てくることも明らかになった。SUはもはや大塚など眼中になく、若いモデルに夢中とみられています」(週刊誌記者)
しかも、この「LOVE HONEY」、HPの商品説明によると「主張しすぎない“香り”だが、一度触れるとまた触れたくなる」というもの。大塚の現状を鑑みると、その売り文句に疑問符がつくのは当然かもしれない。
「女性たちはおおむね大塚に同情的で、SUに批判が集中しています。だとしてもこのタイミングでのリリースはさすがに間が悪かったのではないでしょうか」(前出・週刊誌記者)
せめて売れてくれれば‥‥と願わずにはいられない。