歳を重ねるごとに気になるのが体の変化。でも、お肌や髪など目に見えるものはケアしやすいですが、見えない変化については心配がつきないもの。なかでも「口臭」は、その1つなんです。口臭対策は難しい。
にんにく料理を食べたわけでもないのに臭っている気がする。歯磨きしているのにサッパリした気がしない‥‥。そんな悩みの一因とされているのが、若い頃には気にしていなかった「歯周病」。おクチの悩みを抱える女性の声に応えるべく、口臭予防や口内洗浄のためのケア商品も数多く発売されています。
歯周病のケアには歯周病菌を撃退することが解決策の1つですが、これまでなかなか有効な成分は見つかっていませんでした。そんななか、昨今注目を集めているのが「サンゴ焼成カルシウム」なんです。
⇒歯周病ケアに有効な成分って?
◆民間療法の効果を専門機関が調査、口臭対策へ
実はコレ、もともとは青森県の下北半島で行われてきた民間療法で、一般的には廃棄物として扱われるホタテの貝殻を焼いて、出来た粉を栄養分として畑に撒いたり、傷口に塗り込んだりしていたものだそう。
その昔からの知恵を、朝田ケミカルという会社が実際に調査。すると、その粉に高い殺菌力があることが判明したのです。
ほかの海洋生物でも調べたところ、海岸に流れ着いたサンゴにも同様の効果があることがわかり、コレを利用した商品の開発に着手したのだそうです。
実際に専門機関で実験を行ったところ、サンゴを焼いて出来た「サンゴ焼成カルシウム」の試験液が1ml入った水溶液で口をゆすぐと、およそ850万という数値だった歯周病菌が、なんと1分間で「検出せず」という驚きの結果となったとか(!)。さらに10分間ゆすぐことで、虫歯菌がほぼゼロになることもわかりました。
⇒歯周病菌や虫歯菌が減少したわけは?
◆口臭対策の効果について今注目が集まっている
現在、このサンゴやホタテなどの貝殻を特殊高温焼成炉で焼成して微粉末にしたカルシウム「マグナキャプス」という成分について、各研究機関が調査、研究を進めていて、人に対する皮膚刺激性や肌質改善効果の試験でも、すべて適合結果が出ているとのこと。
また、学会でも「サンゴ焼成カルシウム含有洗口剤のプラークおよび歯周組織に対する効果」という論文が発表されており、研究対象として、そしてその効果について、まさに今、注目を集めている成分なのです。
友人との集まり、食事会の後のティータイム、帰りの車内や電車の席でも、おクチの臭いを気にすることなく、思う存分おしゃべりしたいですよね。そんな多くの女性の希望、口臭対策の悩みを、サンゴが解決してくれることになるかもしれません。
Sponsored by 朝田ケミカル株式会社