5月18日発売の「週刊文春」の報道で新恋人との同棲が明るみに出た、トレンディエンジェルの斎藤司。不遇の時代を支え、結婚を前提に付き合っていた糟糠の彼女・チャンマさんを“ポイ捨て”し、いまもメディアからバッシングを浴びている。
そんな斎藤に救いの手を差し伸べたのが漫画家の倉田真由美だ。22日に放送されたワイドショー「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で斎藤の新恋人問題が取り上げられ、出演者からは「斉藤が嫌いになった」「よくある話」など不快感や無関心の声が飛び交った。そんな中、“斎藤擁護派”の立場を取ったのが倉田だった。
「好きだから、お互い付き合っていたわけじゃないですか。それは(斎藤)が売れていようが、売れてまいが関係ない話で。売れてないときに付き合っていたからといって、売れたら“さあ、返してもらうよ”みたいな発想は、私とは相容れない」とキッパリ。さらに倉田の発言はエスカレートする。
「心変わりをするのを責めてもしょうがないのよ。赤の他人が『売れない間に付き合っていた人を捨てた!』なんて責めてもナンセンス」と語気を強めた。
そんな倉田について、女性誌記者が同情しながらこう話す。
「倉田は2009年に映画プロデューサーと再婚しましたが、夫の女性遍歴が凄まじく、離婚歴3回、600人と関係を持ったともいわれる“肉食系だめんず”。しかし、もう6年以上も夜の営みがないことを倉田は明かしています。夫が他の女にうつつを抜かして、自分の体に関心がないことを悟っているのでしょう」
男が心変わりをするのを責めてもどうにもならないことは、倉田が一番わかっているのかもしれない。