6月12日の「5時に夢中」(TOKYO MX)で、俳優・小出恵介の未成年女性との飲酒&淫行問題が俎上に乗り、コメンテーターである株式トレーダーの若林史江が“5回行為に及んで、そのうち2回を中に出した”という報道に食いついた。
この3月に長男を産んだばかりの若林は、「真面目な話、中に出すって、もっと神聖なものだと思う。合意があったとしても、中に出していいときと悪いときがある」と熱く語る。若林はそもそも5回いたしたことについても深い関心があるようで、「最後のほうって薄くなってくるものなの?」などと興味津々だった。
MCのふかわりょうから「うらやましいってこと?」と問われると、彼女は「ふかわさんは、どのくらい?」と逆質問。「半日はインターバルをいただかないと。ダブルヘッダーでギリですね」とのふかわの答えに、「エーッ!? 半日も必要なの?」と驚いてみせた。
下半身の話になると、若林のハイテンションは止まらない。続く「歩幅の大きい女性はイキやすい」という話題にも飛びついた。
大股で歩く女性は、腸腰筋(腰と脚を結ぶ筋肉)が鍛えられていて、膣の締まりも良くなるから快感を得やすくなるという分析に対し、「私、大股ですけど違います」ときっぱり。コメンテーターのマツコ・デラックスが「この人は大股プラス、チアリーディングやっていたから、もうマッチョなんですよ」と口を挟むと、「赤ちゃんも分娩台で30分で出しました。ここの筋肉スゴイですよ。けど、イカないっスよ」。返す刀で、フリーアナの上田まりえに「どう?」と無茶ぶり。上田アナは「全然使ってないからわかんないです」と答えるしかなかった。
「真面目な性談義ですが、内容は放送コードぎりぎり。マツコが女性陣に『10回のうち何回イクの?』と尋ねると、レギュラーのマリア・テレサ・ガウは『私はけっこうイキまくる』とケロリと答えていました。 それにもすかさず若林は『自然の摂理にしたがってイケるの? それとも自分からイキにいく?』と絡んでいた。マツコが『自分からイキにいくって何よ?』と問うと、『イキにいけるんだよ。力の入れ具合で。ねっ』と、上田アナをの顔をまたも凝視。これには上田アナも『そうなんですか』と誤魔化すしかありませんでしたね」(テレビウォッチャー)
同番組では歌手の平井堅に直接“チンポジ”を尋ねたこともある若林。株式トレーダーらしく、下の動きにも目を光らせているようだ。