6月27日、都内で映画「海辺の生と死」の完成披露舞台挨拶が行われた。同映画で共演している満島ひかりと永山絢斗は昨年5月、満島のマンションに永山が宿泊する様子が一部週刊誌でスクープされた間柄で、今回の舞台挨拶にも大きな注目が集まっていた。
「満島と永山が公の場で顔を並べるのは、交際が報道されて以降では今回が初めて。壇上では互いの関係について触れることはなく、報道陣から交際に関する質問もあがりましたが、明言を避けて会場を後にしました」(芸能記者)
その永山は売れっ子俳優の瑛太が実兄で、木村カエラは義理の姉という芸能一家。しかも満島の弟で俳優の満島真之介とも親交を深めており、満島との交際に障害はないようにも思える。そんななか6月27日発売の「女性自身」では、二人が破局危機にあると報じている。
「同誌によると、永山が朝ドラ『べっぴんさん』(NHK)の撮影で大阪で暮らし始めてから、満島とのすれ違いが多くなったとのこと。それでも二人は東京と大阪を行き来してなんとか時間を作っていたようですが、ある日のデートで永山が大遅刻してしまい、満島は『もう待つ女は嫌!』と大激怒。二人の溝が深まってしまったようです」(前出・芸能記者)
世間からは美男美女カップルとして注目されている満島と永山。7月からの映画公開や関連イベントを通じて、溝が埋まることはあるのだろうか。