お笑いタレントである野沢直子の長女で格闘家の真珠・オークライヤーが7月30日に開催される総合格闘技大会「RIZIN バンタム級トーナメント1ST ROUND -夏の陣-」で日本デビューを果たす。
アメリカでは3勝2敗の戦績を収めている真珠・オークライヤーの対戦相手は同じくアメリカのシーナ・スター。シーナの戦績は3勝17敗で通常は52キロ程度の試合が多いのに対して、今回の契約体重は57キロというから、どうもシーナには「かませ犬」のニオイが漂っている。
「真珠・オークライヤーは格闘家というよりモデルに見える、胸の渓谷もまばゆい8頭身ハーフ美人です。芸人である前に母である野沢は、各所のインタビュアーから『娘さんが心配ではありませんか』との質問を受けるたびに、無意識なのか顔を曇らせ『心配だけれど見守ります』といった趣旨の返事をしています。いつもおちゃらけてふざけているイメージの強い野沢だけに、母親としてのまじめな顔がのぞくとギャップが大きい。今年の夏の出稼ぎ帰国は、これまでとはひと味違った趣になりそうです」(女性誌記者)
91年に渡米して以来、夏になると出稼ぎのごとく帰国する野沢。7月7日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)にゲスト出演した際には、豊田真由子議員の暴言や、松居一代のユーチューブなどを見て「なんか“ババアが熱い夏”みたいな。私も仲間入りしなきゃと思いましたよ」とコメント。果たしてどんな夏になるのだろうか。