今、40代女性芸能人の活躍が注目を集めている。
その筆頭として名前があがるのが47歳の石田ゆり子。10月からのフジテレビ月9ドラマでは、主役を務める同じく40代の篠原涼子(43)とともに、作品を盛り上げていくことになる。
石田は昨年大ヒットしたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)で、等身大の40代女性を好演。かねてより、透明感がありながら飾らない人柄で人気があったが、この作品でますます人気が急上昇。インスタグラムのフォロワー数も100万人を超えている。
彼女たち、今をときめく「40代女性芸能人」の躍進について、オリコンニュースが記事にしている。
「石田、篠原のほか、原田知世、歌手の森高千里らを取り上げ、無理に加齢に抗うことなく、若い頃とは違ったイメージづくりに成功しているため、若い人にも支持されていると分析しています。しかし、この記事にあげられた名前の中で、賛否両論あったのがモデルの梨花。『この並びでなぜ梨花?』『下品なおばさん』『日焼けしすぎて劣化した感じ』などと批判にさらされてしまいました。一方で、『梨花は今のほうがかわいい』『ファッションやライフスタイルが支持されています』『確実にレベルアップしている』など、梨花の生き方に共感する意見も多かった。現在は実業家としても活動しているので、芸能人という枠にハマらなかったとも言えますね」(芸能ライター)
ちなみに、梨花のインスタグラムはフォロワー数が120万人以上。以前に比べてメディア出演こそ少なくなったが、ファンの支持は揺るぎないようだ。