7月18日発売の「週刊女性」が、読者アンケートを元にした「抱かれたい男グランプリ 2017」を発表。ランキングでは嵐の人気が急落していたという。
「今回の『ジャニーズ部門』にて、1位を獲得したのは元SMAPの木村拓哉。前回は1位だった嵐・松本潤は8位に陥落し、嵐・櫻井翔も4位から7位へと順位を落としています。しかも松本は『抱かれたくない男ランキング』の9位に初登場。嵐の2人がランクを落としたのは熱愛報道が原因でしょうね」(芸能記者)
とくに松本は昨年、艶系女優・葵つかさとの熱愛が発覚。井上真央との交際が噂されていながら、葵とも4年にわたって二股関係を結んでいたという報道が、女性からの支持を下げてしまったようだ。
それが影響したのか、秋に公開される松本主演の映画が早くも不安視されているという。
「10月公開予定の映画『ナラタージュ』では、松本がヒロインの有村架純と過激なベッドシーンに挑戦していると、公開前から話題になっています。しかしその衝撃ベッドシーンが、艶系女優との濃厚な日々を連想させるということで、一部ファンからは敬遠されているのです。興行収入の多くを賄うジャニーズファンが劇場に足を運ばなければ、爆死という可能性もあるでしょう」(前出・芸能記者)
二股報道によって好感度が崩壊してしまった松本。はたして、ここから巻き返す術はあるのだろうか。