7月31日、シンガーソングライターで俳優の福山雅治が、TOHOシネマズ六本木で行われた、主演映画「三度目の殺人」の完成披露試写会に出席。共演した広瀬すずに対して、心の中が「甘酸っぱくなる」と明かした。
同作は、是枝裕和監督による、法廷を舞台にした心理サスペンス。福山は、裁判に勝つためなら真実は二の次と割り切る弁護士役に挑む。
試写会には福山のほか、俳優の役所広司、吉田鋼太郎、満島真之介、女優の斉藤由貴、広瀬すずなど、豪華出演陣が参加。広瀬と初共演した福山は事前に是枝監督らから「広瀬すずちゃんに会うと、みんな甘酸っぱい気持ちになる」と伝えられていたことを明かし、「そんなことはないでしょうと思ったら、まぁ、甘酸っぱくなる」とデレデレになっていた。しかし、広瀬がトリコにしたのは、福山だけではない。
「7月11日、アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の製作報告会に広瀬と、俳優の菅田将暉が出席しました。マドンナのなずな役を演じた広瀬の声に菅田は『久々にドキドキしました。色っぽいというか、どっちかというとエロいな』と、思わず本音を漏らしていました。また、10月公開予定の映画『先生!』で広瀬と共演する俳優の生田斗真は『広瀬さん、まぶしすぎて直視できないくらいの輝きを持つ子』と、その魅力を語っています」(映画ライター)
福山、菅田、生田と女性ファンが多い俳優から熱い視線を送られた広瀬。彼らのファンにとっては、たまったものではないはずだ。新たな共演者キラーの“小悪魔”が誕生か。