去年の大ヒット映画「君の名は」に続き、「メアリと魔女の花」で声優を務めている神木隆之介。実写でも公開中の「茅ヶ崎物語 ~MY LITTLE HOMETOWN~」「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」と話題作に立て続けに出演している。
神木といえば、山田涼介、本郷奏多、福士蒼汰、佐藤健、岡田将生ら芸能人に友人が多いことで有名。だが、吉沢亮との関係は特別のようだ。
吉沢は、現在公開中の映画「銀魂」で沖田総悟を演じているが、実写化が決まったとき、原作ファンの一番の関心は誰が沖田を演じるかということだった。吉沢に決まった時には「吉沢以外に沖田は考えられない」「シンクロが過ぎる」と話題に。映画を見た原作ファンの中には、沖田の美形にはまり、吉沢ファンになった人も少なくない。
そんな吉沢と神木は所属事務所が同じで特に仲が良いとされる。初対面の印象は、神木が「イケメン! なんでこの人こんなに整ってるの?」と思ったといい、吉沢は「テレビに出てる人だ!」と感動したという。2人は事務所主催の昨年イベント「HANDSOME~FESTIVAL~2016」にシンメで登場。その際、吉沢は神木の耳をハムハムしたり、追加公演では「君の名は」のパロディで神木と吉沢がチューをしたりといちゃつきが止まらなかった。二人のキスシーンで会場は黄色い悲鳴に包まれ、その日のネットニュースにも上がったほどだ。
その時の吉沢のコメントがまた奮っている。「隆の唇いただきました。柔らかかったです」。別の取材では「(神木との)キスには何の抵抗もなかったです」とのたまっている。
映画「オオカミ少女と黒王子」で共演した二階堂ふみに「国宝級イケメン」「平成のアラン・ドロン」と褒めちぎられた吉沢。「国宝級イケメン2017上半期」1位の菅田将暉に取って代わる日も近い?