やはり噂の彼氏もドン引きしたのか?
ダレノガレ明美が20日放送のバラエティ番組「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)に出演。交際宣言していた商社マンと破局していたことを報告した。
ダレノガレは昨年6月にその男性との交際が報じられ、今年4月のイベントでは、「今、仕事で日本にいないけど、電話で『アケのご飯が食べたい』って言っているので、胃袋をつかんでいる」と順調ぶりをアピール。そして、「彼のプロポーズ待ち。子供は欲しい」と話していたこともあって、一部メディアは結婚間近とも報じていたが、最近になってチラチラと破局の情報が流れていた。
同番組ではフットボールアワー・後藤輝基から「別れたの?」と聞かれ、ダレノガレは「そうそうそう」とあっさりと破局したことを告白。それを知らされた視聴者からは「ダレノガレを手放すのはもったいない」「俺が彼氏に立候補しちゃおうかな」と残念がる声がある一方、「ダレノガレが重かったんじゃない」「なんだかんだで変わってるから」「ダレノガレの方に非がありそう」など、別れた原因がダレノガレにあるという見立ても多かった。
「どっちから別れを切り出したのかという質問には明言を避けていましたが、過去に番組で恋愛に関して非常に重い女であることを明かしていただけに、男の方がダレノガレとの交際に疲れた可能性もあると思いますね。ダレノガレは以前、交際間近だった男性に告白をするように迫り100回連続で電話させたり、彼氏の携帯電話のメールチェックをデートの度に行い、メールが消えていたことに気づくと携帯ショップで削除メールを復元させたりと、男に対してはかなり粘着質。噂のカレも実際に1年付き合ってみて、辛くなったのかもしれませんね」(エンタメ誌ライター)
別れた理由については遠距離になってしまったことをあげていたダレノガレだが、その真相を元カレサイドにも聞いてみたいものである。
(田中康)