10月1日放送の鼎談番組「ボクらの時代」(フジテレビ系)に出演した嵐・松本潤。10月7日公開の映画「ナラタージュ」で音楽製作として参加したロックバンドRADWIMPSのボーカルで俳優の野田洋二郎と、メガホンを取った行定勲監督とともに、ライブ後の日常を詳細に語ったことで反響を呼んでいる。
野田から「嵐の松本潤を辞めたい思う時はあるの?」と質問された松本は「ないよ」と即答。ライブで黄色い声援を聞きながら汗だくになったアンダーウエアは現場で脱いで「スタッフに全部クリーニングに出してもらう」という野田に対し、松本は「(嵐はライブ会場で)シャワーを浴びて(汗だくなった衣装などは)ビニール袋に入れて持って帰って家で洗うよ」と苦笑い。「さっきまでの時間は何だろう、でもこっちが現実かもって思うから」と、“嵐のマツジュン”であることに松本潤という人間がギャップを感じる瞬間を語った。
また、松本は行定監督から「嵐の中で唯一、ライブ後に白いバスローブを着て楽屋にいる」と明かされ、「僕は終わって全部脱いでアイシングをしちゃうんですよ。そうするとバスローブがいちばん楽だから」とバスローブ着用の理由を説明。他のメンバーはツアーTシャツを着ているのに、1人だけ優雅に真っ白なバスローブを着ている松本を「俺のイメージの松潤だな」と思ったと行定監督が述懐する一幕も。
「詳細な事実が明かされたことで、ファンは妄想力を全開できると歓声をあげている状態です。ネット上では『貴重な話のオンパレードだった』『行定監督と野田さんに感謝』『バスローブ姿でビニール袋に汗だく衣装を詰めてる様子にギャップ萌え!』といった声が続出しています」(女性誌記者)
どうやら、共演者が松本のいい部分を上手に引き出してくれたようだ。
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