10月11日、30回目を迎える「日本メガネベストドレッサー賞」の授賞式が都内で行われ、芸能界部門から俳優の高橋一生、女優の土屋太鳳、スポーツ部門から吉田沙保里、今後、メガネをかけてほしい人として特別賞に欅坂46などが登場した。土屋は「高校生の時から主にプライベートでメガネを愛してきました。メガネは心強い相棒です」とコメント。所持するメガネは「1本です」と一本気な愛着を告白した。
「ベストジーニスト」同様、受賞理由が皆目わからないことで毎年疑問の声が沸き起こるこの賞。今回もまた、ネット上で様々な疑問の声が上がっている。
「いちばんやり玉にあがっているのが土屋です。『メガネのイメージない』『これほどメガネが似合わない人も珍しい』『どこにでもホイホイ出てくる』『近藤春菜や阿佐ヶ谷姉妹のほうが適任』など、批判的なコメントが多いですね。また、土屋の『メガネを愛し、メガネに愛される女性、女優になれるように精進していきたい』というコメントには『意味不明』とバッサリ。土屋は翌日発表された『美脚大賞2017』でもアスリート脚として選出されました。アスリート脚ならアスリートを選びそうなものですけどね。どちらの賞も話題になる、ニュースになる人選なのでしょうが、主催者が望まない形で話題になっているのではないでしょうか」(芸能ライター)
メガネのイメージよりも“なんでも欲しがる太鳳ちゃん”のイメージがついてしまいそうで心配だ。
関連記事:土屋太鳳、超過密スケジュールでデキ婚もできない!? http://asajo.jp/excerpt/37382