10月12日発売の「週刊新潮」が、交際が噂される嵐・松本潤と女優・井上真央が破局したと報じた。2人の関係が終わった原因は、松本の二股だったという。
「記事によると松本は、井上と10年以上交際していたものの、彼がいつまでたっても結婚を切り出さないことから2年前に一旦破局。その後、復縁の可能性もあったそうですが、昨年末に艶系女優・葵つかさとの4年にわたる二股愛が明らかになったことで、井上との関係は完全に終わったそうです」(芸能記者)
そんななか松本は、10月7日に行われた主演映画「ナラタージュ」の舞台挨拶にて、「中村勘三郎さんや蜷川幸雄さんといった、もう会えない強烈な印象を受けた人たちのことを考えました」と、12年に亡くなった故・中村勘三郎の名前を出す意味深発言。
なぜなら松本が勘三郎の通夜にて、参列していた葵をナンパしたことから関係が始まったと報じられており、その勘三郎の名前を出したということは「もう会えない人」の中に葵の存在も思い浮かべている可能性があるからだ。また葵つかさも最近、松本との関係を匂わす投稿を、突然ネットでしていたという。
「松本とのスキャンダルが原因で、ジャニーズファンからのバッシングが起こって以降、ツイッターをやめていた葵ですが、最近は稀に所属事務所のアカウントを通じて、投稿を行っています。そんな彼女についてジャニーズファンの間で『週刊誌に熱愛情報を売ったお金でハワイで豪遊していた』という根拠のない噂が飛び交っていたのですが、そのことに関して、今になって事実無根だとツイッターで猛反論したのです。おそらくハワイ旅行を否定することで、週刊誌に売り込んだのは自分ではないと言いたかったのでしょう。ただ今回、くしくも同時期に松本と葵が過去の関係を蒸し返されるような発言をしていることが気になりますね」(前出・芸能記者)
昨年の「週刊文春」によると、「なんで俺こんなに会いたくなっちゃうんだろう?」と葵にメッセージを送っていたという松本。井上と破局したことで“会いたい熱”が再燃しているのかもしれない。