9月に女性誌で艶っぽいグラビアを披露したフリーアナウンサーの田中みな実。TBSの局アナ時代からぶりっ子キャラで有名だったが、11月には31歳となるとあって、ぶりっ子を封印する路線にシフトしつつあると見られている。10月15日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)にゲスト出演した田中について、女性誌のライターがささやく。
「最近の彼女は髪を伸ばしており、番組では胸元近くまで髪をダウン。そこにノースリーブの衣装と緋色のロングスカートを組み合わせていましたが、その姿はまるで銀座や六本木のクラブで働く妙齢女性のよう。以前のきゃぴきゃぴした若々しさはすっかり影を潜め、疲れの見え始めた三十路女性そのものでしたね」
この日、田中の目元にはクマがくっきり。もともと頬がこけている顔つきなこともあり、顔全体から気だるさが伝わってくるようだった。
「田中は決して童顔ではなく、むしろ頬が縦に長い老け顔です。それを若く見せていたのは、常に口角をきゅっと上げる決め顔でした。しかし三十路を迎えて顔の筋肉が衰えてきたのか、最近は得意のすまし顔がただの仏頂面に見えてしまう有様。体こそ鍛えても顔筋のトレーニングは疎かだったようですね。さらにこのタイミングで髪を伸ばしたのが逆効果になっています。本人としては髪型や衣装で“落ち着いた大人の女性”への脱皮を図っているのかもしれませんが、その加齢効果は本人の思惑よりはるかに先に行ってしまいました」(前出・女性誌ライター)
ぶりっ子アナで一世を風靡した田中ですら、寄る年波には抗えないということか。噂されるバスト全開グラビアを披露したときに「胸まで垂れていた」とならないことを祈りたい。
(白根麻子)