10月18日、タレントの優木まおみが「サングリア」と題してブログとインスタグラムを更新。「自分は飲めないけど、お客さん用に。自家製サングリア、美味しくできてますように」というコメントとともに、美味しそうなサングリアの画像をアップした。
サングリアとは言わずと知れた、ワインをフルーツでアレンジする自家製カクテル。優木は来客用に自家製サングリアを作って、おもてなししているようだ。このサービス精神にはインスタフォロワーも「自家製サングリア、素敵~」「自分が飲めないのにお客様のために…。忙しい中、気遣いが素敵です!! 見習いたいです」と、憧れのコメント。
ところが、ブログを見た読者の中には「自分は飲めないと、前置きしているあたりがいやらしい。それでもお客さんのために作りました…というあざとい自己アピールに聞こえる」といった声も見受けられる。
「優木本人に他意はないと思いますが、確かに『自分は飲めないけど』と前置きしているところが鼻につく人もいるでしょう。意図せずとも自己顕示欲の強さがにじみ出ているような気がします」(女性誌ライター)
ちなみに優木が「飲めない」というのは下戸だからではない。2013年11月10日のブログで、優木は自分のことを「お酒大好き人間」と自認している。
「優木は今年1月26日、第2子となる女児を出産しています。現在はまだ授乳期間と思われ、そのために禁酒していると考えられます。お酒が好きな優木にとっては、断乳の時期が待ち遠しいのかもしれませんね」(前出・女性誌ライター)
もしかすると、「私は飲めないけど」の前置きは自己アピールではなく、「飲みたくてしかたがない」という心の叫びだったのかも。
(石田英明)