タレントのダレノガレ明美が豪語する稼ぎの一端が明らかになった。ダレノガレは先月バラエティ番組「良かれと思って!」(フジテレビ系)に出演し、年収が6000万円以上あること、収入の中には、香水やカラコン、化粧品、美容ドリンクなどのプロデュース料が含まれていることを明かしていた。
2日に更新したツイッターでは、自身が初プロデュースした香水のスペシャルセットが即日完売したことを報告。「D ting(ディーティン)オードトワレ」というもので、ブランド名は付き合うという意味の「DATING」に由来し、「D」はダレノガレの「D」でもあるという。
その香水と「コンクレットドゥ パルファム」(練香水)を組み合わせた500個限定のスペシャルセット(5000円・税別)の予約が1日に開始されると、即日完売。本人も「なんと 秒で品切れに ありがとうございます」と、驚きを隠せない様子だった。
「私が作る香水だからもしかしてキツイ香りなのかな?って思われそうですが、本当に柔軟剤のような爽やかな香りにしました」と自画自賛するダレノガレ。しかし、これまでは少々タイプの違う香水を愛用してきたようだ。
「2016年9月24日の彼女のインスタグラムに『シャネル No.5 パルファム』がアップされていました。商品レビューによると『最初はちょっと濃いな思っていたけど、時間が経つと自分と一体化する心地よさがある』『つけ始めは強烈だけど、次第に体に馴染む』のが特徴だとか。まるで彼女のタレントイメージそのものですね」(女性誌ライター)
プロデュースした香水は12月に通常販売されるというから、ダレノガレの年収は6000万円を大きく突破してきそうだ。
(石田英明)