11月8日放送の「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)にゲスト出演した梨花の変化が話題を呼んでいるようだ。この日は2年前に移住したハワイの自宅をテレビ初公開。広大なリビングやジャグジーにMC陣や観覧客は驚きの声をあげていたが、それ以上に注目を集めていたのが梨花の胸元だったという。女性誌のライターが指摘する。
「梨花と言えばモデル離れした豊かなバストが自慢のひとつ。公の場ではいつも胸を強調した衣装を身に付けており、4月11日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)では司会の黒柳徹子が思わず『こんなに胸が出っ張ってて、ほんと突き出て』と口にしたほどでした。しかし44歳という年齢と出産のためか、最近はその垂れ具合が指摘されることも。そして今回の放送では、『あれ、胸はどこに行ったの?』と思うほど、ふくらみが確認できなかったのです」
今回の衣装はいつものごとく胸元が深くV字に切れ込んでおり、一般人ならバストの大小に関わらず恥ずかしくて着こなせないような代物。以前ならそこから深々とした渓谷が顔をのぞかせていたものだが、この日はアップになっても以前のゆたかさは感じられなかった。
「バストを強調したいなら補正ウェアでいくらでも盛り上げられますから、今回は深い切れ込みのある衣装で若々しさを表現したかったのかもしれませんが効果はいまひとつでしたね。張りの劣えは顔にも表れており、ほうれい線の外側を取り囲むような細かいシワが目立ちました。隣に座るみちょぱが19歳の若い肌を見せていたことも余計に、40代半ばになった梨花の現実を際立たせる結果となりました」(前出・女性誌ライター)
現在は年に6~7回ほど日本とハワイを往復しつつ、現地では未だに慣れない英語とBBQ続きのママ友つきあいに疲れる様子を語っていた梨花。華やかなはずのハワイ生活も負担になってきているのかもしれない。
(白根麻子)