11月25日に、浦和レッズがアジア・チャンピオンズリーグで優勝したことに「案の定、後半グダグダ」とツイートして炎上したばかりの元衆院議員・上西小百合氏。
今度は、30日に元横綱・日馬富士の暴行問題に触れ、沈黙を続けている貴乃花親方に対して「自分の信念だかなんだか知らないけど女々しい奴だ。親が悪いんだろうな」と侮蔑ともとれるツイートをした。
これに対し、ネットには「どこが女々しいんだ?協会内で、なあなあで済ませたくないから、協会よりも警察を選んだんだろう」「彼女は今後もこういう醜態芸を続けて行くんですね。誰も止めてくれないなんて悲しいですね」「弟子を預かっている責任ある立場の人やから当たり前では?これを女々しいと言うのが、よく解らない。何でもかんでも噛みつくな」など、上西氏に対する非難の声が多数上がった。
芸能ジャーナリストは、上西氏のツイートに関し「自分の存在をアピールするのに必死」と苦笑する。
「出馬を諦めた直後は、ワイドショーなどのコメンテーターやバラエティ番組のゲストとして声がかかった上西氏ですが、局の思惑とは逆に“上西出るなら見ない”とそっぽを向く視聴者も多かった。メディアに出続けなければ、忘れられていくのが業界の常です。だから、わざとネットで取り上げてもらえるよう、炎上するようなつぶやきをするのでしょう。11月28日には、和田アキ子のコンサートに行き、べた褒めツイートしていますが、これも『アッコにおまかせ』(TBS系)の和田に対するリップサービスとしか思えない。テレビ出演への欲求がミエミエですね」
世間を騒がす“噛み付き芸”も、何度も繰り返せば当然飽きられてくる。