相当、攻めた楽曲に違いない。
人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音が11月29日にツイッターを更新。「いつも思うけどテレビ見たり雑誌読んだりして一部分切り取って炎上させる仕事って楽だよなぁ。いくら貰えるんだろ」と、ネットニュースやネットのまとめサイトなどへの不満をふちまける内容だった。そして、次のツイートで「っていうような曲をゲスの極み乙女。で作ったので多分近々炎上します。笑」と、そうした要素を詰め込んだ楽曲を制作したことを報告し、おそらく炎上するだろうと自ら予想している。
このツイートには、ファンもアンチも過敏に反応。「ちょっとこれは興味深い」「本人が自覚しているならこりゃガチで炎上するな」「思いっきり叩いてやるからな」「文春にでも喧嘩売るのか」など、なんだかんだで曲の詳細が気になってしょうがないようだ。
「9月に放送されたバラエティ番組『アウト×デラックス』(フジテレビ系)では、メンバーによる『曲作りが早すぎる』というタレコミから、川谷は遠野なぎこをテーマにした即興ソングを披露しましたが、約10分で完成したその楽曲のクオリティーの高さには共演者や視聴者も驚かされました。そんな川谷が、これまで標的にされてきたメディアに対してどんな復讐ソングを作ったのか、当然気になりますね。“ゲス極”といえば、川谷の不貞スキャンダルをスッパ抜いた『週刊文春』とミュージックビデオでコラボしたことでも話題になりましたが、今度は掌を返して文春を攻撃する、なんてことがあれば面白いのでは」(エンタメ誌ライター)
これまで散々炎上してきた川谷が、一体何をもって炎上予測しているのか?情報解禁が待ち遠しい。
(田中康)