12月5日に発売された「週刊女性」がプロゴルファーでタレントの東尾理子の不妊の理由を報じた。
東尾といえば11月7日、報道番組「キャスト」(朝日放送)で、夫の石田純一との間に第3子を妊娠したことを報告し世間を驚かせた。第3子は長女の不妊治療中に凍結した、胚盤胞まで育った受精卵で授かったという。
記事では、11月28日に都内で行われた「仕事と出産」をテーマにしたセミナーに東尾が登壇したときの模様を紹介。これまで不妊治療について赤裸々に語ってきた東尾だが、不妊の原因については明かしていなかった。しかしこの日、ついに真相を語ったという。
東尾は「最初に行った病院で、ベテランの女医さんに数値の検査結果の紙を見ながら言われたの。『石田さんの精子がダメですね』って」と衝撃の告白。同セミナーに登壇していた産婦人科医が「男性は精子が機能しないとなると“お前は男じゃない”と言われているような気になるんですよ」と言うと、東尾は「そうそう。やっぱり男の人はそういうの気にするから!」と、石田が少なからずショックを受けたことを明かしている。
東尾は、石田のプライドを傷つけないために、これまで公表を控えてきたものと思われる。では、ここにきて公表したのはなぜなのか。
「11月3日に放送された『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)の『本音でハシゴ酒』のコーナーに石田が出演。酒が入った影響もあったかもしれませんが、東尾以外の女性とチューをしていることを白状しています。また、年に3~4回、女子大生と飲みに行っていることが発覚し、たまに深い関係まで進展していたこともにおわせていました。今回、東尾が不妊の理由を明かしたのは、3人目の子供が生まれることもあり、不貞は卒業してほしいという願いがこもっているのかもしれません」(週刊誌記者)
石田としても、よもや妻から“男として弱くなった”ことをオープンにされるとは思わなかっただろう。
(石田英明)