人気アイドルながら、すべりギャグを多く持つ関ジャニ∞の丸山隆平。11月18日には単独初主演映画『泥棒役者』も公開された。グループ内ではムードメーカーで愛されキャラだが、酒に酔うと裏の顔が出てくるという。
「メンバーの大倉忠義と2人で飲んでいたときのことです。丸山はずっと『キスさせてくれ』と迫っていたそうです。大倉が本気で『無理やって!』と嫌がっていたのに、引き下がることなく言い続けたとか。マルちゃんは『そういうこともあったな』としっかり覚えているため、確信犯だったかも…」(女性誌ライター)
2人はプライベートでもしょっちゅう一緒に過ごしている。そして、この日は犠牲者だった大倉も、実はヤラかした過去がある。先のライターが続ける。
「村上信五の家で飲んでいたとき、大倉はベロベロに酔っぱらってしまった。そこで村上が大倉の帰りのタクシーを呼んであげたそうです。ほどなくタクシーの運転手さんから到着の知らせがあり、大倉は部屋を出ました。ところが10分ほど経ってから再び運転手さんがマンションの部屋のチャイムを鳴らした。『おかしい』と思った村上がロビーに降りていくと、なんと、大倉がそこに寝ていたそうです。村上は仕方なく2人でタクシーに乗って大倉を家まで送り届け、そのタクシーで自宅に戻ったとか。サラリと紳士的なことができるのは、さすがですね」
ちなみに大倉はその後、自宅マンションのロビーで眠ってしまったという。関ジャニの仲の良さがうかがえるエピソードだ。
(北村ともこ)