第2弾は見たくない！？藤吉久美子「斉藤由貴の二の舞」を回避か

「こんな妻で申し訳ない。私は彼がいないともう生きていけない」

　12月14日夜に行われた羽田空港での会見で、女優の藤吉久美子は、夫の太川陽介への気持ちを涙で語り、「軽率な行動でご迷惑をかけて申し訳ありません」と頭を下げた。不貞疑惑を報じられたテレビプロデューサーとの男女関係を否定し、「（今後会うことは）ありません」と言い切っている。

「このコメントに、ネット上では『女優の涙は信用できない』『泣いたら不貞を認めることになるのに』『何事もなかったような暮らしには戻れない』など、懐疑的な意見が多いですね。一方で、藤吉を大きな心で受け止めた太川に改めて同情の声が寄せられています。報じたのが『週刊文春』ということで、記者会見でのらりくらりとかわした斉藤由貴の時のように第2、第3の文春砲があるのではないかと勘繰る声もありますが、あくまで夫婦の問題で夫が許すと言ったわけですからね。『今回に関しては続報は見たくない』という、収束を願うようなコメントもありました」（芸能ライター）

　ニュースが収束したとしても、傷つけた夫とお子さんに対する贖罪の日々が続くことになるのだろう。