みなさんは普段、「これ、太るといわれるけど、なぜだろう?」と感じながら食べているものはありませんか? ダイエットにいい食べ物は、さまざまなところでいわれていますが、今回は、なぜそのメニューがNGなのか、道江美貴子さんの著書「なぜあの人は、夜中にラーメン食べても太らないのか?」(クロスメディア・パブリッシング(インプレス)刊)から、ヒントを得てみましょう!
●ミックスサンド
コンビニなどでよく売られている、タマゴやハム、レタスなどが入ったミックスサンド。実は、マヨネーズが使われているためにカロリーが高く、約320kcalにも上るそうです。そういわれると、野菜たっぷりだから、とつい伸びる手も留まりそうですね。
●チャーハンと焼き餃子のセット
それほど高カロリーのイメージはありませんが、油を多く使っているので、1,000kcalほどになることも! さすがに、ダイエットをしている人にとっては“ナシ”ですね。
●カップ焼きそば
カップラーメンよりも汁がない分、麺の量が多いのが特徴。トッピングのマヨネーズにも注意したいですね。
また、タレントの武田久美子さんは、「キャロットマフィン」には意外と砂糖が入っているので、高カロリーだと指摘しています。こうした「野菜スイーツ」にも注意が必要ですね。