12月21日発売の「週刊文春」が、読者を対象にしたアンケート結果を元に「嫌いな夫婦」ランキングを発表した。第1位は2年連続で同じ夫婦だったという。
「今回、同誌が発表した『嫌いな夫婦』ランキングによると、第3位が304票の石田純一・東尾理子夫婦。第2位が315票の片岡愛之助・藤原紀香夫婦。そして第1位は、1182という圧倒的票数で木村拓哉・工藤静香夫婦となりました。やはり2人には、いまだSMAP解散の元凶というイメージを持つ人が多く、人気低迷に結びついているようです」(芸能記者)
同ランキングは、毎年発表されている人気企画だが、来年は結婚を発表したばかりの岡田准一・宮崎あおい夫婦が、上位にランクインする可能性もあるという。
「岡田の結婚は、クリスマスイブに届くはずの結婚を報告するメッセージカードが、何らかの手違いで22日にファンクラブ会員へ届いたことで発覚しました。このことがSNSで話題になると、ジャニーズファンからは『イブに結婚報告するなんて酷い』とバッシングが起こった。また過去に一部週刊誌では、宮崎がかつて結婚していた高岡奏輔との離婚原因が、岡田との交際にあるとも報じられているため、世間でも祝福ムードが広がっているとは言い難い。それだけに今後、2人は結婚によって好感度を下げ、第2の木村・工藤夫婦になってしまう可能性があるのです」(前出・芸能記者)
昨今、世間は不貞問題に厳しい風潮なだけに、岡田・宮崎夫婦も、過去のことが掘り起こされてしまったようだ。